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【ゴーヤ レシピ】お盆のおもてなし料理にも!ゴーヤの海老しんじょう揚げ【絶品逸品】

  • あみさん
  • 2016年8月12日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!気がついたら日焼けがすごいあみさんです!

いよいよ明日からお盆!すでにお盆休み真っ盛り!という方も多いのではないでしょうか?

お盆となると親戚や友人たちと集まって食事会なんて方もいらっしゃるのでは?

『一品持ち寄り』などというところもあるのではないでしょうか?

そこでおススメなのが旬の『ゴーヤ』を使った揚げ物、ゴーヤの海老しんじょう揚げをご紹介いたします。

ゴーヤ料理と言えば・・・

シャンプルー、味噌炒め、酢の物、かき揚げといったメニューが主流。

ビタミンCはトマトの5倍も含まれているとともに、ゴーヤのビタミンCは野菜の中で唯一熱に強いという嬉しい特徴が!

 

とりあえず作ってみよう

【ゴーヤの海老しんじょう揚げの作り方】

«材料» 4人分

・ゴーヤ・・・1本

・しょうが・・・適量

・無頭えび・・・7尾ほど

(冷凍むきえびなどでも可能)

・はんぺん・・・1枚

・もめん豆腐・・・1/4丁

・マヨネーズ・・・お好みで(大さじ1程度)

・小麦粉・・・適量

・白だし・・・大さじ1

«作り方»

① ゴーヤを輪切りにしてわたを取り除き水にさらす。

  (苦味が好きな方3cmほどの厚さに。苦味が苦手な方は1~2cmがおススメ)

② 無頭えびの殻を取り、背わたを取り除いたものを、包丁で粗くきざむ(粘り気が出る程度)

③ ②をボウルにうつし、はんぺん、もめん豆腐,白だし、おろししょうがを入れ手でつぶしながらまんべんなく混ぜ合わせる。

 ここで、コクを出すのに、マヨネーズを大さじ1ほどいれる。

④ ③でつくったタネがゆるすぎる場合、小麦粉をまぜ調整

  (輪切りのゴーヤに1度入れて見て流れ出さなければOK)

⑤ ゴーヤに④のタネをつめる。切り口の面に小麦粉をまぶす

⑥ 中温にて油で揚げていき、最後に高温でカラっとなるよう揚げる。

  この時ゴーヤの色が変色しない程度に揚げる。

⑦あとは盛り付けすれば完成!

 塩をひとふりしていただいても美味しいですし、小鉢に2つほど盛って白だしみりん,片栗粉でとじたあんをかけても美味しいかと♪

えびが入っているので色あいもきれい。後ろの方はちょっと揚げすぎた感ある。

箸がとまらなぁいっ!!!

 

で、苦すぎたりしないの???

我が家はゴーや大好きなので、2.5~3cmほどの厚さで輪切りにしました。

ゴーヤの苦味が活き活きと残っておりました!笑

苦手かも?と言う方がいる場合は1cmくらいの薄めの海老しんじょうでも良いかもしれませんね。

油鍋に落とすよりかは油多めのフライパンで揚げ焼きにするくらいが良いかもです。

油を使うことで苦味も軽減されるので、意外とたべやすいかと!

海老しんじょうではなく、ハンバーグのタネなどを入れて、ゴーヤの肉詰めも良いかもしれませんね♪

まぜて詰めて揚げるだけ。

まわりの皆さんと差をつける絶品逸品な一品料理として、作ってみてはいかがでしょうか^^

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